お知らせ
夏季休暇を控えて
更新日:2011年7月20日
利用者各位
夏季休暇を前に、利用中の端末等へのセキュリティ対策について、以下の内
容を参考に実施していただきますようお願いいたします。
なお,総合情報基盤センターからの緊急情報については、各部署の運用管理
者宛に通知します。
運用管理者の方は休暇明けに必ず通知の有無を確認し、通知があった場合、
速やかに部局内に周知してください。
運用管理者以外の方は緊急情報の有無を運用管理者の方に確認してください。
【休暇の前に】
- Windows Update, Mac OS ソフトウェアアップデートにより最新のセキュリティパッチが適用されているか
- ウィルス対策ソフトは最新の定義ファイルとなっているか
- 休暇中にインシデントが発生した場合に備えた、緊急時の連絡体制の確認。
- 盗難等、物理的なアクセスに対する対策が取られているか。
- 外部に対してサービスを行っているサーバ(Webサーバ,メールサーバ,DNSサーバ等)については,それぞれのアプリケーションに対して適切なパッチ等を適用されているか。また、正常にアクセスログが収集されているか。
- 端末等に対するセキュリティ対策
- データについての情報漏洩対策
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※USBメモリ等の外部記憶装置を介したウィルス感染被害が多発しています。ご自宅や帰省先等のコンピュータについても、最新のウィルス対策が施されている事の確認を行ってください。
- 端末等がウィルス等に感染していないかどうかの確認
- 休暇中に学外で使用した外部記憶装置を学内の機器に接続する場合、あらかじめウィルス対策ソフトでスキャンを行ってください。
- 休暇中のセキュリティパッチ情報の確認
- ウィルス対策ソフトは最新の定義ファイルとなっているか。
- 休暇中の業務遂行のためになんらかの設定変更を行った場合、通常状態への復旧
電源を切断していた端末は、起動後、ウィルス対策ソフト等が最新のウィルス 定義に更新されるまでに5から10分程度は必要としますので、すぐに利用を 開始しないこと。
休暇中一度も起動していないものについては、特に注意が必要です。
休暇明けの安全確認のために情報を収集する場合には、休暇中も稼動したまま で運用されている等、安全が確認されている機器から確認を行なうこと。
休暇中停止している機器では、情報収集を行わない。
休暇明けの作業については、多くの方が作業を行うため、一時的にキャンパス 内および対外ネットワークが混雑することが予想されます。
作業を行った後、ファイル等が最新になっているかどうかを必ず確認してから 利用を開始すること。
最新になっていない場合はしばらく時間をおいて再度、実施してください。
以上
■■■休暇中の緊急連絡先■■■平成23年 8月12日(金)17:15 より
平成23年 8月17日(水) 8:30 まで
(内線)[松岡]:8-2267 [文京]: 2267
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※通常は外注業者による対応となります。所属・氏名・連絡先・状況を伝言ください。
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※留守番電話での対応となる場合があります。この場合、折り返しのご連絡となりますので,必ず所属・氏名・連絡先・状況をメッセージに残してください。
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※障害の受付のみ行っておりますので、利用方法などの質問にはお答えできません。