お知らせ

Adobe Flash Player の脆弱性について

更新日:2015年10月20日

Adobe Flash Player において、悪意をもって作成された Web ページを閲覧することで、DoS 攻撃を受けたり任意のコードを実行されたりする脆弱性が存在します。

これらの脆弱性が悪用されると、アプリケーションが異常終了したり、攻撃者により PC を操作され、情報の改ざん、削除、漏洩などが発生する可能性があります。

該当するバージョンは以下のとおりです。


現在、Adobe Flash Player をご利用の方には、最新版への更新をお勧めします。Adobe Flash Player は日本時間で 10/14, 10/17 と 2 回更新されていますので、10/14 に更新を行った方もご注意ください。

インストールの有無につきましては、次の URL からご確認ください。

Flash Player の状況確認 (Adobe)

修正プログラムの更新方法はそれぞれの場合についてご覧ください。
 
  1. Adobe Flash Player の場合
    以下のURLにアクセスし、最新版をインストールしてください。
    https://get.adobe.com/jp/flashplayer/
  2. Internet Explorer, Microsoft Edge の場合
    Internet Explorer 10 for Windows 8、Internet Explorer 11 for Windows 8.1/10, Microsoft Edge for Windows 10 は Flash Player の機能を統合しているため、Flash Player 単独での更新は出来ません。以下のページをご覧ください。
    Internet Explorer および Microsoft Edge 上の Adobe Flash Player の脆弱性に対応する更新プログラム(マイクロソフト)
  3. Google Chrome の場合
    Google Chrome は Flash Player の機能を統合しているため、Flash Player 単独での更新は出来ません。以下のページをご覧ください。
    Google Chrome を更新する (Google)

参考情報:

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