お知らせ
Adobe Flash Player の脆弱性について
更新日:2015年10月20日
Adobe Flash Player において、悪意をもって作成された Web ページを閲覧することで、DoS 攻撃を受けたり任意のコードを実行されたりする脆弱性が存在します。
これらの脆弱性が悪用されると、アプリケーションが異常終了したり、攻撃者により PC を操作され、情報の改ざん、削除、漏洩などが発生する可能性があります。
該当するバージョンは以下のとおりです。
- Adobe Flash Player 19.0.0.207 及びそれ以前のバージョン
- Adobe Flash Player 18.0.0.252 及びそれ以前のバージョン
現在、Adobe Flash Player をご利用の方には、最新版への更新をお勧めします。Adobe Flash Player は日本時間で 10/14, 10/17 と 2 回更新されていますので、10/14 に更新を行った方もご注意ください。
インストールの有無につきましては、次の URL からご確認ください。
- Adobe Flash Player の場合
以下のURLにアクセスし、最新版をインストールしてください。
https://get.adobe.com/jp/flashplayer/ - Internet Explorer, Microsoft Edge の場合
Internet Explorer 10 for Windows 8、Internet Explorer 11 for Windows 8.1/10, Microsoft Edge for Windows 10 は Flash Player の機能を統合しているため、Flash Player 単独での更新は出来ません。以下のページをご覧ください。
Internet Explorer および Microsoft Edge 上の Adobe Flash Player の脆弱性に対応する更新プログラム(マイクロソフト) - Google Chrome の場合
Google Chrome は Flash Player の機能を統合しているため、Flash Player 単独での更新は出来ません。以下のページをご覧ください。
Google Chrome を更新する (Google)