お知らせ

不審メールに関する注意喚起

更新日:2016年3月 7日

利用者 各位

                                    総合情報基盤センター

                不審メールに関する注意喚起

 日頃から、情報セキュリティ対策の推進につきまして、ご協力いただき、感謝申し上げます。

 最近、利用者に対し不審なメールが配送されている事例が見受けられます。以下にいくつか例を挙げますが、これらは不審メールですので URL をクリックしたり、添付ファイルを開いたりせず、破棄していただきますようお願いいたします。また、例として挙げたメール以外にも心当たりのない組織からのメールや、不自然な日本語のメールなど不審なメールが届きましたら、URL をクリックしたり、添付ファイルを開いたりしないようお願いいたします。

例1
送信者:【りそな銀行】
件名:りそな銀行メールアドレスの確認
本文:
2016年のりそな銀行のシステムセキュリティのアップグレードのため、貴様のアカウントの利用中止を避けるために、検証する必要があります。
 この認証サービスにアクセスして下さい

参考情報
【ご注意】銀行を装った、ID・パスワード等の入力を求める不審な電子メールについて(りそな銀行)

例2
送信者:不定
件名:番号 xxxxxxxx の下で小包の配達
本文:
拝啓
配達員が注文番号 xxxxxxxxxx の商品を配達するため電話で連絡を差し上げたのですが、つながりませんでした。
従ってご注文の品はターミナルに返送されました。ご注文登録時に入力していただいた電話番号に誤りがあったことが分かりました。このメールに添付されている委託運送状を印刷して、最寄りの JAPANPOST 取り扱い郵便局までお問い合わせください。

参考情報
日本郵政を騙った不審メールが急増していますのでご注意ください(日本郵政株式会社 )

例3
送信者:「三井住友銀行システム」
件名:登録変更完了のお知らせ
本文:
下記の参考情報をご覧ください。

三井住友銀行を名乗りインターネットバンキングの暗証番号等を盗み取ろうとするメールにご注意ください。(三井住友銀行)

例4
差出人:不定
件名:警告
本文:
あなたのメールボックスの記憶域の制限が原因でスパム/ジャンクの高レートに超えた、すべての受信メッセージは拒否されます。あなたの電子メールを再検証します。以下のリンクをクリックして、電子メールを再検証するためにフォームを送信します。

福井大学のメールシステムはこのような設定になっておりません。

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