お知らせ

フィッシング詐欺メールに注意ください !!

更新日:2018年5月29日

日頃から、総合情報基盤センター業務にご理解とご支援をいただき、感謝申し上げます。



 アクティブメールからの保守を装った、フィッシング詐欺メールが頻繁に送られています。
 4月にも同様な注意喚起を行っていますが、先週末に送られてきたものは、 
 U-FUKUI ADMIN」と名乗っており、リンク先は本学のWebメール画面と極めてよく似た
 画面が表示されるサイトになっています。
 メールの中に書かれて いるURLにアクセスしないようご注意願います。
 た、返信もしな いでください。

 もし、アクセスしてしまった場合は,それだけでは何も起こら ないと思われますが、
   決してメールアドレスやパスワードを入力 しないでください。

   入力してしまった場合は、すぐにパスワード 変更を行い、
   総合情報基盤センターまでご連絡ください。


 今回送られてきたメールの例を以下に示します.


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○送られてくるメールの例

Subject:     U-FUKUI ADMIN

 

注意:MailBoxユーザー、

 

あなたのMailBoxストレージは、以下のリンクをクリックしてブロックたり、

Mailbox Storage Limitを再作成したりするのを避けるため、

私たちのデータベースのクォータ制限に達しています。

 

確認するにはクリックしてください: <http://***********************/***.html>

 

技術サポート

192.168.0.1

著作権@ 2018すべての著作権は保護されています。

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 今回のようなActive!Mailに関係するフィッシング詐欺メールの見分るポイントを

 記しておきます。

  ・文面の趣旨が分かりにくい

    (通知やお知らせをする場合は、このような表現はしません)

  ・アクセスさせようとするページのURLが本学のものではない

    (学外のサイトであれば,詐欺であると疑ってください)

  ・送信元アドレス、返信先アドれるなどをよく見ると本学のアドレスではない

  ・問い合わせ先がない、本学に実在しない部署が記載されている

などです。

 

 今回はACTIVEmailを騙ったメールですが、フィッシングメールは様な方法で、

 送信元もしくは受信者が疑わない名称(場合によって、大手企業・国の機関等)と

 それに見合った内容になっている合が多くあります。

 上記同様に本文が日本語として違和感がある面であることや、クリックを求める

 URLや返信先が、本来のURLないという点に注意ください。



【本件に係る問合せ先】
総合情報基盤センター
情報サービス推進部門
 cii-service@ml.cii.u-fukui.ac.jp
(内線 文京:2267、松岡:2117)

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