施設利用案内

文京キャンパス・松岡キャンパス共通のマナー

1.端末室利用のマナー

  1. 飲食物の持ち込みは禁止
    端末室へは飲食物の持ち込みは禁止になっています。また、館内は全館禁煙になっています。
  2. 携帯電話とおしゃべりは慎んで
    端末室では、真剣に課題に取りくんでいる人がたくさんいます。端末室内でのおしゃべりはお互いに慎みましょう。また、携帯電話を持っている場合は、入室の際に電源を切るかマナーモードに切り替えて下さい。携帯電話の使用はロビーや廊下に出て行う、大声で話さないなど公共の場としてのマナーを心がけて下さい。

2.機器類の取り扱いは丁寧に

端末機やプリンタなどの機器類は大学の共用財産です。授業や講習会などにも利用されているものなので、丁寧に扱って下さい。また、ソフトの無断インストールや、機器類の設置場所を移動させることは禁止されています。

3.節電にご協力を

最後に退室する利用者は照明を切ってください。


文京キャンパス編

利用できる時間帯は、平日の8:30~20:00です。

1.館内ではスリッパに

ガラス張りの自動ドアを抜けて一歩足を踏み入れたら、そこは総合情報基盤センターの館内です。まず、下足を玄関ホール脇の棚に入れて館内専用のスリッパに履き替えて下さい。面倒だからといって、玄関ホールに靴を脱ぎ放しにしないこと!残念ながら誰か一人が脱ぎ放しにすると、連鎖反応的に脱ぎ放しが増えるようです。「玄関はその家の顔を表す」とか、「玄関を見ればその家のしつけがわかる」と言われます。これは、一人ひとりのちょっとした心がけです。

また、スリッパを使用した後、棚に片付けずに脱ぎ捨てていく人も後を絶ちません。整理整頓を心がけて下さい。

2.雑誌などを読んだら、もとの場所に

1階ロビーと図書コーナーに備え付けの雑誌や、端末室のマニュアル本は、貸し出しはできませんが、閲覧は自由にできます。ただし、読んだらもとの位置にきちんと片づけてください。

3.トラブルがあったら、管理室へ

ちょっとした操作ミス程度で、コンピュータが壊れてしまうことはほとんどありません。しかし、どうもおかしいと思った時には、そのまま放っておかずに、念のため管理室まで知らせて下さい。利用者の皆さんのためにも、トラブルを早く把握できた方がよいからです。


松岡キャンパス編

1.トラブル時の対応

コンピュータの調子がおかしいと思ったときや、演習室内で異常事態が発生した場合は、センター管理室へ連絡してください。

オフィスアワーならば各演習室内に設置されている内線電話が利用できます。主要な連絡先の電話番号は、内線電話の付近に掲示してあります。

そのまま放置しておくと、利用者の皆さんにも迷惑がかかります。

2.入り口のドアが開かない場合

  1. ディスプレイが真っ黒になっている場合、省電力機能が作動していることが考えられます。Shift キーを押してみて、画面が表示されるかどうかを確認してください。
  2. ディスプレイ上に、作業停止の案内が表示されていないことを確認してください。緊急の対応が必要な作業が発生した場合などは、ディスプレイでの案内のみになります。
  3. 正しいユーザ名とパスワードを入力しているかどうか再確認してください。人間あわてているとうっかりするものです。深呼吸をしてもう一度入力してみましょう。それでも、開かない場合もあります。不正アクセス防止のため、連続して認証に失敗すると一定期間ロックされるからです。つまり、何度も間違えると他の人にも迷惑をかけることになります。
  4. キーボードが反応しないなど、それ以外の場合の対応方法は次の通りです。
    1. 画面にエラー表示があれば、「Enter」キーを押してください。エラー表示がないときは、入力の項目を移動するために「TAB」キーを押してみてください。
    2. オフィスアワーならば、総合教育科目棟事務室(講義棟演習室の場合)、または看護学科事務室(看護学科棟統計情報処理室の場合)へ連絡してください。
    3. ドアが開かない事実を Mail 等を利用してセンターに報告した上であきらめてください。警備員さんには決して頼まないこと。

3.入り口のドアの閉じ方

各ドアは開いたままになると警報装置がはたらくように設定されます。開けたらきちんと閉めるようにしてください。

4.盗難防止について

各部屋の窓やカーテンは開けたままにしてはいけません。空調が効かない時期などやむを得ず開けた場合、開けた本人が責任をもって閉めてください。



ほとんどが、あえて書くまでもないほどの常識的なマナーです。
あなた自身の、ちょっとした心がけを期待しています。

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